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うちの子どれがオススメ?くもん、こどもちゃれんじ、Z会、全部やった感想

こんばんわ!

フルタイムワーママみんとです!

今回の記事は、自称”教育ママ”の私が実際に使った幼児教育の教材についてまとめたいと思います。

比べる教材

  • くもん(ベビーくもんから幼児まで)
  • こどもちゃれんじ(ぷち〜ホップ現在)
  • Z会(年少)

以上の3つを比較検討したいと思います!

結論

専業主婦もしくは時間のたっぷりあるママ→くもん

仕事や家事が忙しくて、なるべく一人で学習を進めてほしママ→こどもちゃれんじ

あまり自宅学習時間はさけないけど、一緒に学習に付き合いたいママ→Z会

をおすすめします!

各教材の特徴

くもん

”くもん、いくもん♪”のキャッチフレーズでお馴染みですよね。

ベビーくもん

私の長男は1歳半からベビーくもんに通っていました。

ベビーくもんは絵本や教材を受け取って、どうやって赤ちゃんと関わったら良いのかを先生が指導してくれるような感じです。

残念ながら当時の教材の写真等がないのですが…

月一の振り返りのものを書いていたインスタを見つけたので載せます!

月一で関わり方のお手本のレシピをもらえます。

今回はベビーくもんについてはあまり書きませんが、

興味ある方は体験もやっていますので試してみてください!

特に第一子の子育て中は悩むことも多いので参考になるかもしれません。

私の印象なのですが、ベビーくもんは教材の自由度が高いです。

『これをこうやって使って〇〇できるようになりましょう!』ではなく、

この絵本で関わりましょうくらいな感じです。

なので教材からどのくらいの赤ちゃんの興味や関心を引き出せるかは

先生やお母さん次第になります。

先生の指導も共通したマニュアルもなさそうな感じなので先生の度量次第な雰囲気。

先生との相性も大事なので、体験でちょっと違うなと思ったら他の教室も見てみましょう。

私は核家族でジジババがいるわけでもないため、先生に関わり方を褒めてもらえるだけで励みになりました!

くもん(幼児)

次男出産後に普通の教室に通うようになりました。

年少前の3歳直前からでした。

長男は慎重派のため、なかなか親と離れられず、

本来であれば子供のみで教室で勉強するのですが、

ずっと私が隣で見ていました。

(これは退会する年少の秋まで続きました 笑)

そしてくもんの幼児教育は

数をこなしてなん!”です。

特にまだ筆圧の低い低年齢の子は、とにかく手を動かして筋肉をつけて書く作業に慣れましょう、とのことです。

そして年少前なのでとにかく宿題は一緒につかないとできません。

鉛筆を一回離してしまうと

『ママやって〜〜〜〜』と言われます。

家庭学習に付き合うのはそれなりに大変でした

かつ、宿題を毎回提出するので、サボるわけにはいきません。

一人っ子だったり、もう少し学年が上になれば

楽なのかもしれません。

くもんをやめたワケ

ベビー半年、くもん約1年半続けましたが、昨年の秋(年少の秋)にやめました。

理由は以下の通りです。

  • 家庭学習が大変になった
  • 職場復帰して毎回(週二回)の送迎が難しくなった
  • コロナによるZOOMでの学習が定着しなかった
  • バイトの先生との相性が悪くなった

家庭学習が大変になったのは、

次男が動き始めて目が離せなくなったこと、

職場復帰して(フルタイム)そもそも家での時間が少なくなったこと

が原因です。

専業主婦や短時間勤務であればクリアできたかな、と思う問題です。

送迎が難しくなったのも、職場復帰によるものです。

フルタイム勤務後に連れて行くことも教室が開いている時間なので可能ではあります。

しかし、次男の世話を考えると、夜帰るのが遅くなるのは避けたかったため、

シフト制の夫がいるときだけ次男を家で見ていてもらい、長男をくもんに連れて行きました。

また、コロナ禍でZoomによる学習も進められていたのですが、

平日の夜を指定されると上記と同じ理由で、次男の世話をしながらZoom学習する長男の面倒は見れず。

実質月3回の教室のみとなってしまっていました

あとは、幼児専門のアルバイトの先生がいたり、そのほかにも受付の先生もいたのですが、我が家族はその先生たちと相性が悪かったように思います。

私は『まだ3歳なのにくもんやるだけでえらい。』

というスタンスでしたが、

先生は『やるならしっかり早くやりましょう!』とスパルタでした。

そういう教育を望むお母さんもいると思います。

しかし私は勉強することが楽しいという感覚でやって欲しかったため、

怒られたり注意される長男を見るのはあまり好きではありませんでした

私自身、勉強が好きな方だったので、あえて難しい問題集に取り組んだりして

できた時の楽しみがわかっています。

勉強は強制されればされるほどやりたくなくなるものなので、長男を指導する際には自習性を重んじています。

以上のことからくもんは我が家の(というか私の)方針に合わなかったため退会しました。

ここまで書くと、くもんやって良かったの!?となりそうですが、良かったこともたくさんあります!

たくさん書くことで、確かに筆圧が上がりしっかりとした字が書けるようになりました!

ほかにも、算数をやっていたのですが、視覚的に数を数えることから始めたので、知らない間に足し算ができるようになっていたのです!

小さい頃から数字と鉛筆に触れさせた結果かな、と先生には大変感謝しております。

  • 数をこなして筆圧や勉強習慣をつけるのが目的
  • 宿題をたくさんやる必要がある(親が見ている必要があると大変)
  • 先生との相性がある
  • Zoomでの家庭学習も選べる(追加料金なし)
  • 小さい頃からの学習習慣をつけるのに最適

こどもちゃれんじ

ベネッセのこどもちゃれんじは長男が1歳になった時の、”こどもちゃれんじ ぷち”からやっています。

現在も年少教材の”ほっぷ”を継続しています。

ちゃれんじの教材の詳細は以下のページよりご確認ください。

【こどもちゃれんじ】

くもんやZ会と異なる点はDVDなどの映像教材があることです。

生活習慣のコーナーがDVDにあるので、『出かける時は、帽子をぽんっ♪』と歌に合わせて取り入れることができます。

歌やアニメでしまじろうが出てくるのも親しみやすくて子供の反応は良かったです。

また、エデュトイ(おもちゃ)も毎月年齢に沿った学習目的のものが届くので誕生日とクリスマス以外でおもちゃを買うことはありません。

紹介特典も割と使いやすいものがあり、紹介された方も継続の義務はないので”友人に勧めて気軽に1ヶ月だけ使ってみる”ということも可能でした。

そしてちゃれんじ教材は”忙しいママとパパでも大丈夫なように、なるべく一人で遊んで学習できる”というコンセプトもあるらしいです。

なので我が家のように核家族フルタイムワーママでもプレッシャーなく進められています(笑)

資料請求するとプレゼントもあるそうです。

(私も次男の資料請求でファミリアの湯上がりタオルもらったことあります)



年少のクリスマスに長男はタブレット端末をゲットして、現在は届くワークのみでなくデジタルワークにも取り組んでいます。

また、現在はデジタルワーク(追加受講料無料)でしまじろうの過去の映画も配信されています!

ひと月に1本配信されているようです!

我が家は1月分は見損ないましたが、2月の分は1月25日から配信されているので、休日ワンオペ時にでも見ようかと思います。

コロナ禍で自粛や自宅保育を余儀なくされるお母さんの味方!しまじろうありがとう😭

  • 忙しいパパやママでも取り組みやすい構成になっている
  • 生活習慣も学べる
  • デジタルワークが豊富
  • しまじろうが親しみやすい
  • エデュトイがあるため、おもちゃ買わなくなる
  • 自宅保育者にも優しい映画配信あり(2022年3月まで)!

Z会の幼児コース

うちの長男がくもんをやめた後から取り入れたのがZ会 幼児コース です(クリックして公式ページに飛べます)。

12月から3月までの一括払いで8000円ちょっとだったため、くもんの1ヶ月(7,150円)よりもかなりお得です。

そして何よりも私が中学生から大学受験までZ会には大変お世話になりまして!

えぇ、もうそれはZ会があったから今の私があるようなもんで!(公立進学校→国公立大出身理学療法士)

Z会さまさまなんですよ

(すいません、気合い入りすぎました)

なのに、なぜ今までやっていなかったかというと…

”勢いでちゃれんじとくもんやってしまっていたから”

そう、赤ちゃんの頃から始めたチャレンジと、くもんの先生の説明会でベビーくもん勧められて勢いで始めた幼児教育があったから、もう余力なかった系です(笑)

なので改めて幼児教育を整理した結果、Z会も取り入れることにしました!

Z会は”自分考える力を育む”というコンセプトです。

なのでくもんと大きく違うのは、”量は少ないけどもしっかり考える教材が多い”ということ。

くもんは繰り返し学習で定着を狙うのに対して、Z会は一つの課題にじっくり取り組むタイプ。

なので、1ヶ月の課題の量はそこまで多くありません。

しかし、考える作業に慣れていない幼児さんには一緒についてあげることが必要になるとおもいます。

なぜなら、まず”問題文が読めない、理解できない”から。

なのでZ会に取り組むときは隣で私か夫がついています。

でも量がそこまでないため、共働きフルタイムワーママでもこなせます。

そして私がいいなと思うのは、”考えた結果、わかる楽しみがあり、自己肯定感が上がっている”と感じるところです。

ちゃれんじのワークと同じような感じですが、ワークよりもさらに応用的な問題もあります。

じっくりと考える教材となっている

親の付き添いが必要だが、量的にもこなしやすい

ちゃれんじのワークよりも応用的な問題がある

Z会も資料請求でプレゼントがあるようですので、気になる方は資料だけでもどうぞ。

資料請求の後に電話がかかってくることもなく、うちは請求から3ヶ月後くらいに始めた気がします(笑)



まとめ

くもんこどもちゃれんじZ会幼児コース
値段
(1月あたり)
7150円
(幼児コース)
※東京・神奈川は別料金
2480円
(年少コース)
※年一括払い
1870円
(年少コース)
※年一括払い
筆記教材の量多い
(宿題もあり)
あまり多くないあまり多くない
教材の目的たくさんやって反復考えながら反復じっくりと考える
筆記以外の
教材
くもんの知育玩具使用あり
(教室内もしくは貸し出し)
DVD
エデュトイ
(おもちゃ)
デジタルワーク
デジタル教材
親の負担多い
(送迎もあり)
少ない中間

一人で通えるようになったらくもんは再開したいと思っていますが、幼児教育のうちはまだ負担の方が大きそうなのでしばらくはちゃれんじとZ会の通信教育2本柱で我が家はやっていきたいと思います。

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ABOUT ME
ptmint
給料未払い・就職したら職場がなくなった・マミトラ等のブラック企業を経て転職6回経験。 その経験から転職や就職に失敗してほしくないと発信を始める。 2021年のクリスマスにサーバー契約してブログ開始。 その後5ヶ月目より5桁収益。 フルタイム勤務で男の子二人をワンオペ育児しながらブログやSNS運用を行い1年後にフリーランスになる。 転職経験のみでなく“副業(複業)”が人生の選択肢を広めると実感したため、もっと理学療法士や若手、ママが自由に働いて年収を上げるためのブログを運営している。

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