こんにちは!
昨年の1月に開業届を出して、初めての確定申告に怯えているみんとです!笑
あーついに2月か…
ということで、同じように悩んでいる個人事業主さんのためにブログを書いています。
まだ確定申告を提出していないので、とりあえずこれから始めますの部分だけ…。
確定申告の方法をまず決める
確定申告の方法は主に2つあります。
専門家ではないのでもっとあるかもしれません。
でも実際に起業した仲間や商工会議所、経営者さんに聞いた時にこの2択になりました。
- 会計ソフトで自分でやる
- 専門家に頼む
この2つについて調べました!
会計ソフトで自分でやる
今はかなり便利な会計ソフトができて自分でやる起業家さんや個人事業主さんが多くいらっしゃいます。
そこで会計ソフトを使った場合のメリットデメリットを解説します。
メリット:
まず確定申告を自分でやるメリットから解説しますね。
自分でやるなんて大変そうなイメージしかないけど…
私も実際そう思っていたのですが、意外とメリットがあります。
- コストを削減できる
- 自己管理ができる
- スケジュールが自由になる
- 確定申告の知識がつく
専門家や税理士に依頼せずに自分で行うことで、その費用を節約できます。
さらに自分で確定申告を行うことで、自分の財務状況や税金に関する理解が深まるでしょう。
また、ひとりで作業するため自分のスケジュールに合わせて確定申告を進められます。
もし税理士や専門家に頼むと、彼らのスケジュールに合わせなければならず「頼んでるのに意外と忙しい!」となる可能性も。
確定申告を自分でやるのは税金や財務に関する知識を向上させる機会にもなりますよね。
頑張るメリットはありそう!
デメリット:
反対に確定申告を自分で行うデメリットはなんでしょうか?
- 複雑で疲れる
- 時間と労力が奪われる
- 間違えるリスクがある
- 専門知識を学ぶ必要がある
確定申告は複雑な手続きというイメージがある方も多いでしょう。
とくに収入源や所得が複数ある場合や特殊な状況の場合は、間違いやミスを犯しやすいです。
え?私やん。
パラレルキャリアで収入源7つある…。
自分で確定申告を行うには、書類の準備や税法の理解に時間と労力が必要です。
忙しい人や専門的な知識がない人にとっては負担になるイメージが根強いのも納得します。
さらに誤った情報や計算ミスがある場合、税務署からの追加調査や修正が必要になるかもしれません。
修正や追加調査によって時間と労力がさらにかかるだけでなく、追加の税金や罰金を支払うのは避けたいですよね。
間違いなく確定申告を行うには専門的な知識が必要であり、税法や節税手法に詳しい人でないとスムースにはできない可能性があります。
自分で確定申告を行うかどうかを決定する際には、自身の時間や能力、そして財務状況を考慮することが重要でしょう。
必要に応じて、専門家や税理士の助言を受けることも検討した方がよさそうですね。
専門家に頼む
では税理士など専門家に依頼するメリットとデメリットも見てみましょう。
専門家に頼むデメリットはお金がかかるくらいじゃないの?
まず確定申告を頼める人は主に以下のような人です。
- 税理士
- 税理士補
- 公認会計士
- 税理士事務所で働く事務員
確定申告=税理士のイメージが強いですよね。
では専門家に頼むとどのようなメリットとデメリットがあるか解説していきます。
メリット
確定申告を税理士をはじめとした専門家に頼むと以下のメリットがあります。
- 専門知識がある
- 正確で効率的にできる
- 税に関するアドバイスが受けられる
- 自分の負担が減る
税理士は税務に関する専門知識や豊富な経験を持っています。
つまり税の専門家ですね。
確定申告を税の専門家である税理士に頼むと最新の税法や規則を教えてくれたり、最適な申告方法や節税策を提案してくれます。
そして税理士は申告書を正確に作成し、必要な手続きを効率的に行ってくれます。
毎年たくさんの確定申告書を作る税理士に頼むと、ミスや漏れを最小限に抑えることができて間違える心配が減るでしょう。
さらに税理士は申告書の作成だけでなく、税金や財務に関する相談にも乗ってくれます。
税金や税務のアドバイスを受けることで、将来の税務計画や節税策を立てることができて経営が楽になりますね。
自分で確定申告を行う場合に比べて、税理士に依頼することで負担を軽減することができます。
特に複雑な税務事情や高額の所得がある場合、税理士に任せることでストレスを軽減できます。
めっちゃメリット大きいじゃん!
デメリット
では税理士に頼むデメリットも考えましょう。
- 費用がかかる
- 情報が漏れるリスクがある
- 税に関する知識がつかない
- サービスに納得しない可能性がある
税理士に依頼する場合、そのサービスには一定の費用がかかります。
自分で確定申告を行う場合に比べて費用が高くなるケースがほとんどでしょう。
駆け出しのフリーランスや個人事業主にとっては費用が重くのしかかる可能性があります。
税理士には個人や企業の機密情報を開示する必要があります。
税理士であっても、情報漏洩のリスクを忘れてはいけません。
信頼できる税理士を探す必要がありますね。
また、すべてやってくれるからといって税理士に依存しすぎるかもしれません。
依存しすぎると自分で税務の知識を身につける機会を逃す可能性があります。
また、税理士が変わった場合に新しい税理士に再度説明を行う必要が生じることもあるでしょう。
その際に適切に理解していなければ正しい情報は伝えられません。
税理士に限りませんが費用を払ってサービスを受ける場合は費用に見合わないケースも考えられるでしょう。
確定申告も例外ではなく、提供するアドバイスやサービスに不満や誤解が生じることがあります。
また、税理士の判断に納得できないというケースもないとは言えないですね。
お金を払ったのに納得しないという事態にならないよう、確定申告を頼む税理士や税理士事務所は慎重に選びましょう。
費用を押さえながら信頼できる税理士さんにであたら1番いいですね!
私の結論|自分でやる
このメリットとデメリットを調べ、周囲の個人事業主歴の長い人に相談した結果…。
私は自分で確定申告をやることにしました!
不安だよー。
でもやるしかないよー。
めんどくさいことや、細かい作業が、コツコツできない私がなぜめんどくさい方を選んだのか説明します。
- 確定申告のソフトが無料で使える
- 税の知識をつけたい
- 一度やってみて面倒だったら来年から頼めば良い
上記の理由から、やよいの青色申告オンラインを利用することにしました。
やよいの青色申告オンライン は 初年度無料で使えるため、自分でやってみようかなという方にはめちゃくちゃおすすめです。
もともと弥生の請求書サービスを使っていたのもありますが、初めてでも迷わず使えています、
ためにためたレシートとか入力していかないと…!
これから確定申告をするという人は、もう税理士さんも受付終了しているケースがあります。
そして良い税理士さんに出会えれば良いですが、費用感なども含めて初めてだとどの人が良いかわからないですよね。
来年以降、どんな人に頼めば良いかわかるようにするためにも、今年から確定申告をする人たちはまず自分でやってみてはいかがでしょうか?
やよいの青色申告オンライン は初心者でもわかりやすいと評判です!簿記の知識がなくても困らないような設計になっているので、ぜひ自分でやってみて勉強してみましょう!
1年間無料なんてめっちゃ素敵です!
そして来年もう一度確定申告するなら今年入力したデータは反映されるので、さらに楽になりそうです。